筆頭世話人代表

新年のごあいさつ

皆様、明けましておめでとうございます。日頃は日本JCシニア・クラブに積極的にご参加いただき、誠にありがとうございます。今年も会員の皆様方のご希望に添うような運営を心掛けてまいりますので、お力添えのほどを何卒よろしくお願い致します。

 さて、恒例の京都会議も目前に迫ってまいりました。暖冬の予報は出ております。しかしながら不肖わたくし、己の現役時代を振り返りますと、そういった年に限り思わぬ寒波に見舞われたこともありました。当時は防寒下着などありません。雪が降りそうで降らないその状態が底冷えを一番キツく感じるのだ、と、そんなふうに思ったことを覚えております。

 寒い時節は誰もが首をすくめ、目線は足元に落としがちです。京都市動物園ではキリンでさえシマウマと見紛うほど頸を縮める厳寒期ですから、それは当たり前のこと。しかし、たとえば祇園新橋あたりを歩かれる際、疏水沿いの桜に目をやってみて下さい。裸に見えるその一枝にも微かに花芽が生まれはじめているのに気づかれるはずです。冬は空っぽの季節ではありません。春を育てる、そんな役割を与えられています。

 単年度制の青年会議所活動は京都で産声を上げます。シニアは現役にとっての祖父母や両親。そんな思いで皆様にお立会いいただければ幸甚です。あいにく私は家例の東京初釜式が重なり欠礼致します。誠に申し訳ありません。とは申せ、シニアクラブ大好き芸妓舞妓各位の手配に抜かりはありません。エクスカーションともども皆様方には京都会議で是非ともこの一年のエネルギーチャージをなさってくださいますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

2019年元旦